お店のトイレなんですが、音漏れが気になるとの事で、片引き扉から、開き扉に作り変える事になりました。
既存の扉は、ツキ板貼り(ベニヤ板に0.3ミリ位の無垢板が貼ってある物)のフラッシュ扉(芯材を組みその上にツキ板ベニヤを貼る)
アーリークラフトの作りは、両端は無垢の『タモ材』、内側は扉を軽くする為に、芯材に4ミリの無垢板を両面に貼ってあります。
見た目、大分変わりますますよね!
トイレ袖壁は、『ヒバ材』を、三種類の厚みの板を使いタイル貼りで仕上げました。
中に入ると、ヒバの香りが出迎えてくれます。
『無垢材』ならではの味わい! 心地よさ!
タモ材よりヒバ材のほうが、色の変わりが早いので、『経年変化』楽しみです。
お店は、京急空港線 糀谷駅 『日本料理 和郷』詳細はこちらのホームページをご覧くださいませ。
旬の食材を確かな技術と発想力で作り上げられています。
器や切り子のおちょこなど、観ても楽しめます。
なんと言っても、『おいしいです』よ!
ぜひ〜